眞壁明吉良の一日

うどんを科学する

昔も今も変わらず

昨日、坂の上の雲というタイトルで書かせて頂いたが、戦国武将と今の中小零細の経営者は何ら変わりがないことをつくづく感じる。上杉謙信、武田信玄、伊達正宗、華麗に描かれた彼らでさえも、近隣諸国での戦いに明け暮れ、領土、城を離れることがままならず、家老、家臣との軋轢、年貢、資金調達に明け暮れ、一生を終えている。「義」を提唱した上杉謙信でさえも冬場になると家臣、領民を養うため、近隣諸国に、物資を得るための侵略戦争をしかける。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった天下人でさえも、狭い日本で戦いに明け暮れ、家臣の掌握、物資、資金調達に一生を終えたという捉え方もできる。殆どの戦国武将は、今の中小零細の経営者と変わらなかったことが推察できる。モノ、金、ヒトで一生を終える生き方。あれだけ世界を圧巻したJALが上場を廃止し、昔の隆盛を感じられない、これは、日本が国際的な国から島国に戻ってきていることを意味する。国際競争力の欠落。高齢化のみが言われるが、明らかに教育の質の低下が、一番の原因としてあげられる。中小零細、日本の復活には、大人、社会人になってからの教育も大切だが、それ以前の幼児教育、子供の時の教育が最も大切で、この時の教育、体験が日本の浮沈を握る。政治はこのことにまだ気付いていない。経済人も、松下幸之助さん、稲盛和夫さんら少数の方以外は、実践された方は少ない。というより多くの戦国武将の様に、自分が生き延び、領民、家臣を守ることで精一杯なのだ。教育と世界戦略、世界からいかに外貨を獲得するか、技術立国 日本の再建こそ、この国の最重要課題である!
スポンサーサイト
  1. 2010/02/20(土) 04:21:38|
  2. 雑感、考察
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<武人、文人、商人 | ホーム | 坂の上の雲>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://udon20100101.blog100.fc2.com/tb.php/72-306e60e2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)