眞壁明吉良の一日

うどんを科学する

Cool Japanを支えるもの

Cool 言語の意味は冷たいであるが、いかしている、格好いいという意味で用いられる。 京都に300年続く俵屋旅館という公家、武家も使用した歴史を持つ旅館があると言う。お客様のおもてなしに優れ、外国人も自分達がしてもらいたいところまで手が届くおもてなしに感動するという。あまりに感動の声が多く、テレビでインタビューの企画があり、何故そういったサービス、おもてなしが出来るかを聞いたところ、たった一言、「知恵、知識です」という回答があったという。「心です」、「感謝の気持ちです」といった回答が来ることが予測されたが、理路整然とした答えに私は共感を持つ。経営には、まったくぶれない縦軸の経と共に横軸、時代と共に変えていかねばならない営がある。具体的な行動である。行動が相手の気持ちを察し、最適であるためには知恵、知識が最も大切であると私も共感する。相手の気持ちを察する、「教養」の意味は元々、相手の心を理解することであり、教養とは知恵、知識の集積である。「念ずれば花開く」、この言葉が何故か浮かんだ。念ずることは大切であるが、想いと同様に想いに負けない知恵、知識、実践がなければ花は開かない。老舗旅館、Cool Japanの源泉はここにある。
私はあまりウェットなものは幼少期から苦手だった。心、感謝などといつも言い、間違ったことをされたり、するのが大嫌いだった。心、感謝の気持ちも知恵、知識が伴わなければ、迷惑、お節介、さらには罪にまでもなりかねない。現代人が忘れた知恵、知識の大切さをもう一度考え直す時である。
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  1. 2015/07/07(火) 04:05:32|
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