眞壁明吉良の一日

うどんを科学する

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徳福一致は実現されるのか?

徳福一致が実現されるのか否か、これも社会の大きな命題である。ヨーロッパの童話では心の綺麗な主人公はずる賢く立ち回れないために、愚直とも言える生き方をし、最後に命を失い、しかしながらその魂は天使や神により救われるといったストーリーである。子供心に、「何故、命を落とす前にもっとうまく立ち回らないのか!」、「正直で真面目に生きる人間をおとしめる悪人が許せない!」、そういった気持ちが増幅し、いらだっていた。徳福一致を訴え、悪人にのまれてしまう、これは今までの現世の摂理であった。悪徳商人が、悪代官に賄賂を渡し、自らに独占的に仕事を受注する道をひらく、こういった水戸黄門の時代劇さながらの商行為は広範囲の捉え方としては現在まで行われてきている。何故、この行為が問題なのか?社会には税を納める方々と税をもらう方々がいる。後者は公務員、英語で言えばcivil servant(市民に仕える方々)、政治家、そして忘れてならないのは公共事業により社業を成す民間事業者である。
その不正を無くすため、入札制度が導入され、利益も取れない公共事業が多数出てくるという、中小零細では受注出来ない事態、矛盾が起きていることを拝聴する。公共事業は、日本人が爪に血をにじませて、納めた血税により行われているという第一の事実を国民が理解しなければならない。公共事業が悪なのではなく、本来、子供達、未来の日本人が健康、幸せに生きていくために必要なものに血税が優先的に使われているかであり、民主党が行おうとした事業仕分けというものは思想的には正しかった。しかしながら、単年度会計、貸借対照表無き地方、国家財政の運営をそのままにしたことに、単年度で血税を使いきるという悪しき慣習を残している。2060年に日本人の人口が半分になるのならば、国民一人一人が自分自身の取り組む仕事の売上を毎年10%ずつ伸ばせば10年間で2倍、20年間で4倍、2060年までには約8倍になり、財源は維持出来る。平成になり地震、津波、強風、大雨、土砂崩れ、洪水、沢山の尊い人命が失われてきたことに涙を禁じ得ない。それとはまったく無関係な従来型の巨大建設が血税を投入、さらにそれでも足りずに未来の日本人に多額の借金というつけをまわす形で進行している。徳福一致とは、国民一人一人が現実を正しく理解し、子供達、未来の日本人が幸せになる道を選択し、歩き始めた時にその道が拓かれる。
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  1. 2014/08/05(火) 05:20:40|
  2. 雑感、考察
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