眞壁明吉良の一日

うどんを科学する

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ホンモノと偽物、アイデンティティーとは!

『秋田県人』と言う言葉がある。秋田県人とは?、私は11年前に神奈川県から秋田県に戻ってきた時に、秋田県人の変貌ぶりに驚いた。これが秋田県人?、東京に住んでいる人々とあまり変わりがない、考え方、生活スタイル。他県の秋田県人会に参加させて頂いた時に、『これが秋田、秋田県人だ』と強く感じ、懐かしく思うことがあった。ここ三十年の間に130万人の人口が100万人になり、県外流出が激しい秋田県は、元々、秋田県で生まれ育ったと言う方々も少なくなってきていると思う。平安の頃、秋田県と岩手県は一つの文化圏で人々の往来があった。栃木県、江戸時代に入り、佐竹と共に、茨城県から沢山の人々が入り、秋田県人が出来上がった。時代と共に、秋田県人も変貌してきたと思う。徳川家を例にとっても男系の直系が家督を相続し、それがホンモノとすると、なかなかホンモノと言うものは続かないことを歴史が証明している。徳川家には三伝と言う家訓『武伝』(決して負け戦をしないこと)、『慈悲』(民が苦しんでいる時には増税せず、逆に物質を分け与えること、命乞いをした敗北者の命を奪わぬこと)、『情け』(大将自ら、足軽まで声をかけ、労を労うこと)があるという。その家訓を受け継げる器量を持った大人こそ、家を継ぐべきもので、戦国時代はそのように家は継承されてきている。食品、料理も同じ、元祖という言葉より、特徴、コンセプトを継承しているかが、ホンモノと偽物を分ける。日本、日本人のアイデンティティーが問われる時代となった。
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  1. 2012/03/11(日) 17:57:46|
  2. 雑感、考察
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