眞壁明吉良の一日

うどんを科学する

円高について

円とドルのレートは太平洋戦争直後、1949年 1ドル 360円と決められ、連合軍総司令部から日本政府に通達されたことに始まる。71年~73年のスミソニアン体制の1ドル 308円を経て、95年の79円75銭、なんと75円の値をつけた。95年、アメリカ買いを行って投資していた日本企業の金をいかに回収するかが、アメリカの抱えた莫大な損失を解決する方法であった。貿易黒字により引き起こされたものと解析されるそうである(ニューヨーク大学名誉教授 佐藤隆三氏 解説より)。今の円高については、解説がないが、円の流通について考えると、日本企業の海外移転といったこともさらに拍車をかけていることが予測出来る。アメリカの国債を買わせると言うアメリカの国家戦略もうかがえる。円高抑制策としてアメリカが日本に求めるものはいつも、アメリカの国債を買わせることであるからである。安倍晋三さん、故中川昭一さんがこういった外圧に抗じた政治家であることを知る日本人は少ない。安く材料を輸入し、震災復興に寄与するメリット等があるそうだが、日本は島国であることから、貿易、付加価値化した商品を海外に販売することによる利益により生き残る以外、方法の無い国である。資源、エネルギーの無い国の宿命、日本人はこのことを再び、認識しなければならない。必要なことは国際的に通用する知識、語学力、行動力である。教育がすべてである。日本が生き残るかどうかのキイは国民の教育、現政権が早く、このことに気付くことを祈念する。
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  1. 2011/11/06(日) 18:17:05|
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