眞壁明吉良の一日

うどんを科学する

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落胆と失望

愛犬のボーダーコリー ペロの手術が始まる直前のレントゲン写真で、脾臓から肺へ大きく転移が進み、ペロは肺癌になっていることが分かった。悪性、急性のガンで、ここ一月で進行したものとの診断であった。このまま、脾臓摘出手術に入っても肺癌が進行している現段階では、手術中に絶命する危険性があると言う衝撃的で過酷な現実が待っていた。しかもペロの命はもってあと一週間、今晩持つかも分からない状況だと言う診断であった。獣医さんも、私達家族もその診断に衝撃を受け、落胆した。家内は泣いていた。盛岡から家までもつかどうかも分からないので、ペロを車に載せ、長男、長女の待つ自宅へと車を走らせた。
長男 慶英は小六から六年間、妹の様に世話をしてきた。家に着くと、ペロの姿を見るなり、号泣した。家族全員で、ペロに言葉をかけ、全員でペロの頭を撫でた。慶英は、ペロと一緒に寝たいと言い、今、私、慶英、ペロが同じ部屋で寝ている。残された時間は、もしかすれば、一日かもしれない。そういった緊迫した残り少ない時間を一瞬、一瞬、最大限に共有し、ペロを可愛がることだけが私達に出来る唯一の行いだ。私は、ペロに『ありがとう』、『みんな君が大好きだよ』と何度も伝えた。慶英にとっては過酷な現実であるが、何とかこの試練を乗り越えていってほしい。メソメソしている家族の姿を見ることをペロは望んでいないはずだ。皆で最後の一瞬までペロを可愛がってあげるつもりである。
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  1. 2011/09/12(月) 23:45:22|
  2. 出来事
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

残念です

生あれば死あり。
残酷なことですが、現実を認めるしかありません。
残りの命をご家族の皆様で見守ってください。
  1. 2011/09/13(火) 20:00:29 |
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  3. よーちゃん #-
  4. [ 編集 ]

コメントありがとうございます

高橋様
コメントありがとうございます。彼女は今も必死に生きようと激しい呼吸をしながらも、近くで頑張っています。これまでまったく食べなかったペースト状の餌、ポカリスエットを必死にとり、全力で病気と闘っています。私達に出来ることは、免疫力を高めるプロポリスを与えたり、栄養を補給するためにポカリスエット、ペースト状の餌を与え、声がけしてあげたり、病院で点滴を受けさせてあげることしか出来ません。現実と対面する恐怖、もしかしたら奇跡的に回復するのではというわずかな期待、願いはまだ持ち続けています。医師には駄目だと言われても回復を強く祈っています。今日もこれから、慶英、私、ペロと一緒の部屋に寝ます。
  1. 2011/09/13(火) 22:23:14 |
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  3. 眞壁明吉良 #-
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