眞壁明吉良の一日

うどんを科学する

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リーダーの見識

松本市長 菅谷昭さんの談話が掲載されていた。菅谷さんは医師でチェルノブイリ原発事故の被災地ベラルーシ共和国で医療支援活動を行なった。チェルノブイリ事故から分かる様に、ふきあげられた放射性物質は300kmから400kmも拡散するという。食物や呼吸を通じて放射性物質を体内に取り込むことにより起こる内部被曝は、取り込まれた放射性物質が細胞や組織レベルでどのような影響を及ぼすか、科学的証明が不十分だそうで、しかるにより慎重に対応すべきと指摘する。チェルノブイリ事故の汚染地域に住んでいる子供達には、身体的影響が出ており、その事実を教訓に手を打つべきと主張している。汚染国となってしまった現実を正面から受け入れ、特に影響を受けやすい子供と妊産婦を国民全体で守る意識の必要性を唱える。汚染地域の住民の定期健診、空間放射線量が上昇した場合は、内部被曝を防ぐため、雨に濡れない、マスクをする等のアドバイスをしている。良く考えてみよう、一般的な首長は、国が言っているから正しい、安全または法律で決まっているから、あるいはタバコの方が健康を害するなどと言う頭を抱えてしまう発言をし、対策を打たず、子供達、妊婦を危険にさらし続ける。リーダーには専門的な知識、倫理つまり、人の健康、命を第一優先に考え、行動することが求められる。皆さんの市町村の首長、議員は、菅谷さんの様な見識をお持ちだろうか。県会議員、県知事、国会議員は?皆さんの勉強と世論形成こそが、子供達を救えるキイである。日本は現実的にかなり厳しい状況に置かれている。風評なのか真実なのか、科学的な調査により、私情をはさむことなく、現実は我々につきつけられる。子供達を守れるのは私達しかいない。一部の大人の私利私欲を守るための馴れ合いはもう止めようではないか。この国を支えるのは間違いなく、これからの子供達である。リーダーの知識、倫理観の差が国民、市民に大きな影響を及ぼす時代になってきた。
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  1. 2011/08/17(水) 21:36:29|
  2. 雑感、考察
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