眞壁明吉良の一日

うどんを科学する

技術者の倫理

富士通時代の先輩、後輩と一献傾けた。素晴らしい再会であるだけではなく、先輩の口から技術者の倫理に関する話しがあった。核を研究した科学者、技術者は原爆がどの様な技術なのか、原発はどの様な技術なのか知っている。しかし、利益を追い求める社会の流れ等で知りうることを表明しないで、技術が組み立てられ、大衆が技術の中身を知らないまま、生活すると言う原状がある。これまでの様に問題が起きない場合は、良かったのだが、科学を学び、技術を研究した技術者は、技術を検討する時点で起こりうる事態を予測できる。この起こりうる事態を考慮し、大衆と十分な議論をし、技術を組み立てていくことが技術者の倫理の柱の一つである。原発事故は多くの方々の生活に深い影響を及ぼしている。この様なことを起こさぬことと、今起こっていることを技術を集結し解決することこそ、技術者の責任である。技術者の倫理と言う考えが益々、重要になる時代になってきた。
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  1. 2011/07/29(金) 06:49:08|
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