眞壁明吉良の一日

うどんを科学する

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中尊寺 金色堂 平泉

一昨日、水戸から横手への帰り道、平泉に立ち寄った。世界文化遺産登録後、間もないため、混雑が予想されたが、それほどの混雑もなく車を駐車、中尊寺までの参道を一歩、一歩登っていった。杉、もみの大木の間の荘厳な雰囲気の参道は邪気をすべて打ち払う聖なる空気を作りだしている。金色堂へ行き、金色堂、中尊寺を参拝した。藤原秀衛が、極楽浄土を願い、地上の楽園を作ろうとした想いが伝わってきた。義経と対面する様子を描いた画、義経を受け入れることは源頼朝を敵にまわすことと承知の上で、疲れ果てた義経を受け入れた秀衛の懐の深さ、器の大きさに義経は感激したであろう。古今東西、損得を超えて、自分を頼って来るものを救おうとした人物は数少ない。争いのない世、地域を人一倍、目指した秀衛は、人間としての優しさをだしたために、政争に巻き込まれていく。いつの世も、金、地位、権力に流れる人々が多いことに変わりがなく、人間として当たり前のことをする人間が争いに巻き込まれてしまうことは人の世の愚かさである。秀衛は今の世をどの様な想いで眺めているだろう。中尊寺を参拝し、参道を歩きながら、義経、秀衛も、迷い、悟り、悲しみ、喜び、生きた千年前の道を共に歩んだ気がした。
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  1. 2011/07/24(日) 20:33:58|
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