眞壁明吉良の一日

うどんを科学する

二十年前のある記事より

二十年前、すべての日本人がバブルに沸き返り、札束が乱舞していた頃、今の日本、世界を予測する記事が目をとめ、未だにその内容を記憶している。地球温暖化が進み、ウィルス、細菌が発生する、地震が起きる、核戦争、デフレが進み、会社は売上を維持することが困難になり、負の借財を抱えた会社は淘汰されると言う内容であった。右肩上がり、世界一 好況であった日本において、その内容は信じ難い悲観的なものであった。残念なことにすべてが的中した。BSE、鳥インフルエンザ、神戸・淡路大震災、新潟地震、東北・関東震災、津波、原発事故、大会社の淘汰、わずか二十年の間に起こるとは考えられないことが起こり続けた。暗く、大変な世の中だなと捉えるか、この様な千年に一度の世に生きられることを幸せに感じられるか、大きな違いがでる。すべてを失っても怖がらない、今出来るこてをひとつ、ひとつ、しっかりと行っていく、同じ生きるならしかめっ面をして生きるのか、笑顔で生きるのか、選択することが大切である。悲壮感は何も生み出さない、しかし、努力、行動なき楽観は大敵である。今の日本にある後者の流れが最も気にかかる。それは政治の世界で如実に見てとれ、だめだったら辞めれば良いと言う責任、行動なしの政治家は、今の日本人像の反映でしかない。やはり、教育から見直していくことが必要である。家族、地域、国を愛し、国民に愛される国民の安全を実現する国家の復活、教育には、前述の要素も大変重要な柱として盛り込まれていくことが必要と考えられる。どれほど机上の知識を習得しようとも、責任、行動なしの人間では何も成し遂げられない、真の知識の獲得も不可能であることを、今の政治から反面教師として学ばせて頂いている。命がけで封建社会を打ち破り、西欧列強国の侵略から日本を守ろうとした先人達は今の日本を見て何を想うだろう。先人達に恥じない生き方をしたいものである。
スポンサーサイト
  1. 2011/07/08(金) 08:11:41|
  2. 出来事
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<昔の先輩、仲間と | ホーム | 食の安全性について>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://udon20100101.blog100.fc2.com/tb.php/267-22504016
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)