眞壁明吉良の一日

うどんを科学する

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人が本気になること

おはようございます。慶英と恒例の勉強会を開始しています。ほんの4ヶ月前は、朝6時に起きると「眠いよー」と不機嫌な顔のまま数十分、呆然と過ごした彼が、朝4時半から顔付きも凛々しく、数学の問題を解き続けている。数学とは、学問とは何か、何のために学問するのかを語り続け、理解した瞬間、顔付き、行動が変わった。私は学問に対しては、生涯の恩師である牧野和孝先生に出会うまでは、研究者としての厳しさを身につけることはできなかった。22歳、大学院一年、先生に真の知識獲得の大切さを毎日、ゼミ、研究を通じ、教えて頂き、無性に本を読み、勉強したくなった。分厚い科学の本を一日で読破し続け、それまでの自分がいかに怠慢で、生きる目的を持って生きてこなかったかに気付いた。人間は、生きる目的を持ち、それを実現しようとする時、大きく変わる。顔付き、行動、が変わり、素直になる。持論を持ち、自信に満ち、揺らがない人生哲学に基づき、生きる様になる。吉田松陰は、弟子の山縣有朋らに、「立派な人間になるために、勉強をすること」と「自分が分からないことを教えてくださる師を求め、一生、学び続けること」を教えた。もちろん、人は、神様ではないので迷うこともあり、困難の壁が立ちふさがったり、迷いの霧の中でもがくこともある。しかし、見えない時に訳もわからず、暴走するのではなく、今出来ることをひとつ、ひとつ重ねていく、スピードを上げていくことが、壁を壊し、霧をはらすことであることがどんなことにも言える。吉田松陰の生家の石碑には、総理大臣を務めた山縣有朋の名が刻まれているという。総理大臣 山縣有朋とではなく、「門下生 山縣有朋」と。この話しを聞いた時、私はこれまでお世話になり、道を説いて下さった人生の師達の顔を一人一人思い浮かべ、感謝せずにはいられなくなった。字もろくろく書けなかった小学一年の自分に根気強く字を教えて下さった高橋ヨシ先生、柔道を教えて下さった加藤吉昭先生、伊藤やすのり先生、化学を教えて下さった渡部いくお先生、研究者としての生き方を教えて下さった牧野和孝先生、スカーレット先生、村井先生、濱田先生、倉光さん、成田さん、そして元富士通の稲垣さん、相田さん、木村さん、児玉さん、輿さん、恩師の方々。教壇、演台に立たせて頂く度に皆さんに感謝しながら、お話しさせて頂いています。私自身が、そして、慶英が世のため、人のために働ける様、頑張って参ります。
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  1. 2010/01/13(水) 06:12:33|
  2. 雑感、考察
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