眞壁明吉良の一日

うどんを科学する

復興、現実との対峙

岩手の津波による漁業、水産加工業に及ぼした甚大な被害、そのために一個人が背負った負債は三億円を超えるケースが多々あることが報道されている。日本の漁業、農業、食品加工業の直接被害、原発事故による影響、風評被害も含めると甚大な影響を受けている人々の数は計り知れない。観光業、飲食業、小売業等もまた、余震、計画停電、原発事故の影響で、かつてない深刻な事態と対峙している。こういった環境の中でも、自らの問題、責任で行動しなければならないと言うことであるが、個人の問題として片付けるにはあまりに大きな問題を抱えていることも現実である。観光客の来ない観光地、お客様が来ない地域で商売し続けること、すべてを失い、カネなし、モノなし、ヒトなし、いや多大な負債のみを抱えて立ち上がることは勇気、知恵、行動のみでは解決出来ない側面があると私は感じている。氷河期に、恐竜は滅び、ネズミの様な身体の小さな私達の祖先は生き残った。本当の非常事態には、個人、個人が生き残ること、生き続けることが大切であることを歴史が教えてくれる。変化に対応しなければならないと分かっていても恐竜の様な巨体の組織がどう存続するのか、自然界でも得られなかった解を私達、現代人は対峙することになる。安全と言うことがキイになることは間違いない。人類の叡智が試される時を迎えた!
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  1. 2011/06/22(水) 05:29:14|
  2. 雑感、考察
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