眞壁明吉良の一日

うどんを科学する

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

限りある時間

手元に、人工臓器の研究の大家 丹沢宏先生の文集がある。時間(とき)がテーマである。人工腎臓のお陰で人は生きる時間を与えられ、人生の喜び、悲しみ、苦しみ、楽しみを味わうことが出来る。当時、27歳であった私は丹沢先生に可愛がって頂いた。留学の相談をすると、私の知人の教授を紹介しようと言ってくださった。沢山の研究者の前で私が親睦会の司会兼サックス演奏を行った。演奏を聞いてくださった丹沢先生の笑顔を今も忘れることが出来ない。丹沢先生は、『研究や人生は砂漠の中に水を見つける様なもの』とおっしゃられた。水を見つける意志がなければ見つからない、また水を見つける知識、行動がなければ見つからない。悩みこみ無為に過ぎる時間、必死に見つけ様として過ぎる時間、人には平等に時間が与えられている。丹沢先生の文集には、丹沢先生の人生の時間が刻み込まれている。逆戻りすることのない時間を私達は、どう刻み込んでいくのか、人生の妙味である。
スポンサーサイト
  1. 2011/05/20(金) 06:18:04|
  2. 雑感、考察
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<大学同窓会に参加して | ホーム | 日本の閉塞感とその打破>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://udon20100101.blog100.fc2.com/tb.php/249-97c4acad
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。