眞壁明吉良の一日

うどんを科学する

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

桜が満開となった。横手は記録的な豪雪で、小さな桜の木、独立して道路沿いに植えられた桜の木の幹、枝が折れたものが沢山あり、例年とは違う景色が広がっている。ここ一週間、桜を見ても美しいと思わず過ごしてきた。昨日、山あいの道を運転し、雪に負けず立っている杉の林の中に、桜の木が花を咲かせた景色が最高に美しいと感じた。また雪深いはずの山ほど、大木が小さな木々を守る役割を果たしていることに気付いた。花や木は自然のままにあるからこそ美しいことを感じた。人間、社会もまったく同じなのだろう。人為的に作られた組織、地域等は、個々を防御する大木の役割が欠如し、長く存在しにくい、損得を超えた昔から存在する組織、地域のみが長く、その美しさを示すことをふと考えた。日本は長い歴史の中、美しい国としていられた背景には、そうした日本人の心、他人を助ける行いがあったためと強く感じる。高度経済成長を支えるため、そうした素晴らしい心、行いを捨ててきた様に思える。経済至上主義、物質、エネルギーを際限なく消費し、質を考えず、量を追求してきた。限られた物質、エネルギーを大切にし、価値を見いだしていく社会へ転換していかねばならない。そうした組織、社会こそが山あいで杉の林と桜が融合し、大木が小さな木々を助け、永く美しさを保つ自然の姿と合致していくのだろう。今週いっぱい、桜は今年最高の華やかさを披露してくれそうである。
スポンサーサイト
  1. 2011/05/06(金) 04:59:08|
  2. 出来事
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<心の晴れない日々 | ホーム | 東北の現状>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://udon20100101.blog100.fc2.com/tb.php/241-924ea893
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。