眞壁明吉良の一日

うどんを科学する

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復興へ向けて

おはようございます。これまで日本人、いや人類が経験したことのない地震、津波、原発事故が複合的に起こった。停電、断水、通信不能、ハイテクを基盤にした社会は混乱した。危機の時に生き残っていたのは、インターネット、携帯電話ではなく、公衆電話、昔の電話回線のみを差し込む電話、エアコンではなく、着火機能のみで灯油を燃やすストーブ、湧き水であった。米、うどん、自然の恵みである野菜、カップヌードルを食べ、命をつないだ。ハイテクも原点は、水、空気の力を借りないと力を発揮しない。原発もエネルギー効率は数十%程度、水による温度コントロールが出来なければ暴走することを学ぶには、あまりに遅すぎ、事態は深刻化している。この様な単純なことを何故、建設前に国民が知り得なかったのか。マスコミに登場する専門家達、『人体に影響ない、問題はないと考える』と繰り返されるコメント。それに反し、フランス等外国からチェルノブイリの原発事故に準じる事故と評される内外の事故の捉え方のギャップ。真実はひとつであり、曖昧な慰めの言葉では、事態は解決出来ない。後手、後手にまわる国の対応。日本はこのままでは実質的に鎖国状態になる危険性がある。日本=危険と言ったイメージを作り上げた今回の事態は天災のみが起因されたのではなく、科学技術に基づき、社会、教育がなされてこなかったことを猛省すべきである。人間が出来ることは物質を選択することと攪拌するだけである。最悪どの様なことが起こるのか、予測する基になるのが、科学である。『万が一と言ったことはない』、科学にはない言葉である。人間の力を凌駕する自然の力を素直に認め、その恵みを慎ましく感謝しながら使わせて頂く社会に戻していくことを今回の困難は教えてくれる。不安の中にいるが、今出来ることを喜んで行う、そういったことを積み重ねていくこと、懸命に取り組んでいきましょう。安全で確実な方法により成り立つ社会を再構築すべく日本人の素直さ、勤勉さを取り戻しましょう。
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  1. 2011/03/17(木) 04:30:52|
  2. 雑感、考察
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<想いをこめて | ホーム | 被災された方々へ>>

コメント

まさにその通りです。

科学的に分っていることを、なぜ知らせないか。
己の無知を恥じます。
  1. 2011/03/17(木) 12:06:49 |
  2. URL |
  3. よーちゃん #-
  4. [ 編集 ]

日本の教育、社会の仕組みが真実に霧をかける側面があります

コメントありがとうございます。科学を学び、研究した私ですらごまかされてしまいそうなほど、テレビに登場する専門家、大学の教官達は危機感を欠いたあまりに楽観的なコメントしか述べていません。官房長官もまったく同じ、建設当時、放射能漏れは起こらないことを条件に建設、運転が行われたとすると、それを踏まえた発言をしなければなりません。そういったことが緊張感を欠き、真実に霧をかけ、一般の方々には真相を見えなくしている一因と考えられます。加えて、日本人は人と違ったことを考えることは変人扱いされることから、いくら科学的な考察から出る論理的な結論であっても少数派意見であれば、引っ込めてしまう慣習のせいもあると分析します。私は科学に基づき、意見します。それは権威、流行によって変わるものではなく、世界共通、自然の力を認めた上での真実と理解しています。
  1. 2011/03/17(木) 14:12:45 |
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  3. 眞壁明吉良 #-
  4. [ 編集 ]

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