眞壁明吉良の一日

うどんを科学する

地域振興:日本創世について

おはようございます。連日、「秋田 眞壁屋のうどん」をお買い上げ頂く沢山のお客様にお会いし、色々なお話しをさせて頂いています。必要最低限なものを購入され、衝動買いを抑えるといった日本の経済状況を感じます。そういった状況でありながら、購入頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。今朝、ドバイの高層ビル群、伝統的な造船業、それに携わる家族のことがニュースで流れた。家業を行っているのは、年老いた父で、七人の息子達は、会社員、公務員になっている。ドバイでは、金融、不動産に従事する若者が多く、まさしく日本との類似性を見た。一人の息子さんのコメントが心に残った。「僕はお父さんの様に、暑いところで働くなんて、5分でも出来ないよ」。秋田県の現状がまさしくそうである。中小零細、農業後継者でありながら、ドバイの若者と同じ道を歩む若者達がこれまでいかに多かったかが、人口減少と言う結果に出ている。豊さを体験したあまりに、自然、過酷な環境からは避け、老人がそういった環境をまともに受ける社会。我々が考えなければならないのは、その中で失われる伝統、技術、哲学の継承である。こういったものは、豊かになったからと言って買い戻せるものではない。逆に失ってしまうと言うのは皮肉である。私は以前から豊さの中に、質素、倹約、忍耐を身につける教育を目標としている。私の家庭は、食べ物は決して残さない、茶碗についた一粒のお米もきれいに頂く、早寝早起き、清掃を徹底する。スポーツで体力の限界に挑戦、楽器の練習、勉強も限界に挑戦する。豊かさの中にもどんな環境でも耐えられる忍耐力、状況を判断しての行動がとれる生活を送っている。秋田県は農業から離れることは不可能で、小作の農業が成り立つ農業政策も必要である。また、事業継承、家の継承の大切さを教える学校、家庭教育が大切である。年老いた親が過酷な環境に直面していたら、それにあたるのは子の務めではないのか。こういった教育を行っていこう。農業、中小零細の後継者作りを急ごう。これこそ、地域振興、日本創世の礎である!
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  1. 2010/07/05(月) 06:02:29|
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