眞壁明吉良の一日

うどんを科学する

時間があれば変わるものではない!心と行いと真の知識が変える。

個人、会社、地域、国家、時間があれば変わるのか。いくら時間があっても変わらないのが結論である。自らの意識が変わり、行動が変わらなければ、環境も変わらない。一人一人が変わらなければ、会社、地域、国家は変わらない。真っ先に変わらなければならないのは、自分自身である。同時に今は間違ったものが猛スピードで進む社会であるから、そういったものはストップさせなければならない。間違ったものほど進みやすい。科学、文学、芸術、音楽、ほんものの殆どは、それを生み出した方々が生きている間は評価されず、後世になって評価される。今、評価されているものは真でないものが多い。私は東日本大震災、原発事故で日本人は変わってきていることを感じる。だんだんホンモノ志向になり、中身を見るようになってきていることを感じる。これまで、本当のことを行い、積み重ね、評価されていない方々には大きなチャンスが到来するだろう。ただ日本人に欠けているのは科学の学習、論理的な思考である。社会の勉強で、長崎、広島への原爆投下は学んだが、広島、長崎の地、水、空気がどう変化したか興味を持ち、調査し、知っている方々は少ない。私自身も、そのような定量的なデータを見たことがない。福島の原発事故の対策を立て、行動する上で大切な知見であることを日本人が考えないのはどこから来るのだろう。また、何故日本人は、消費税を増税することが税収をアップし、国家を再建することと短絡的に考えるのだろうか。本質は、今は、外貨を稼ぐ基幹産業が動いているべき時期であり、その柱が海外への原発建設、新幹線建設であったはずだ。森首相の頃、IT国家を目指し、ゲノム、医薬品等の産業が言われたが、軸がぶれてきた。今こそ、食、環境の保全、安全性を高める産業を創出する時代だと考える。原発は世界中にあり、事故が起こるのは福島のみではないはずである。原発の多いフランス、ドイツ、イタリアの土壌汚染も数値化されている。土壌、空気、水の浄化技術を直面する原状を打破するための取り組みを通じ、環境、食の安全性を確保する技術、社会の創造を急がねばならない。その使命感に燃え、まずは自ら製造する眞壁屋のうどんを世界最高レベルの安全性に製造、提供し続けていきたい!同時に、環境、健康問題に取り組む第二ステップを急がねばならない。与えられた24時間を10倍に使うべく急ぐ!
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  1. 2012/07/16(月) 07:30:43|
  2. 雑感、考察
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水戸より

今週も水戸に来ています。高橋洋一さんをはじめ、沢山の方々とお会いし、お話し出来、充実した時を過ごしています。歴史、文化、芸術、科学、水戸の方々は、知識、文化に畏敬の念を持たれた方々が多く、ひとつひとつの会話が学びとなります。駿河屋さんの天ざるを食べながら、『急げ』という言葉が心に響いたということを、ご主人からお聞きした。確かに、今の日本は殆どが、判断を間違い、実行が遅い。間違ったものだけはどんどん進んでいく。正しい判断をし、急いで実行すること、今の時代のキイである!命に関わることを第一に、いざとなれば、財産も地位を捨てても、命を守るとっさの行動が求められる。大正生まれの祖母が常々言っていた。枕元に、洋服をたたんでおき、何かあったらすぐに洋服を着て、動くこと。クールビズと称して、だらしない着こなしの政治家を良く見るが、基本は、スーツ、ワイシャツ、ネクタイ着用を貫かねばならないと感じる。だらしのない格好をしている人は行いまでだらしなく、急ぐことが出来ない。毅然とした行動が取れない。昔の政治家は、一般人とは違ったスーツ、ネクタイを着こなし、威厳、オーラがあった。乱れた頭髪、安っぽいスーツ、ネクタイを着用し、軽い言葉、有言不実行、不勉強の日本人があらゆるところで見える。その鏡が政治家なのである。厳しい現実を打破するためには、政治家、国民一人一人の姿勢を改め、命、健康を守る社会にするため、急がなければならない。そのためには身なり、毅然とした態度、勉強し続け、命懸けで行動することが大切である。水戸はそういったことを考えさせてくれる街である。小学校の時に、同級生が理科の実験でサイダーを使用し、サイダーをビーカーに入れた際に、飲んだことがあった。先生のビンタがとんだ。『フラスコ、ビーカーには薬剤がついている可能性があるから飲んではダメだ!』。それ以外は子供達を抱きしめ、顔と顔をつける先生であった。先生は戦争中のことを話された。先生が歌を歌ったところ、『男子たるもの、歌など歌うな!』、いきなり、先生に殴られ、それ以来、先生は歌を歌ったことがないそうだ。決して、理不尽なことはしてはならない、しかし命に関わることには毅然と取り組めと教えてくださった先生であった。命は経済にまさる。一人一人の命が一番大切で、それを守るためには毅然とした態度を示し、正しい知識を持ち、行動を急がねばならない。『急げ』である。
  1. 2012/07/14(土) 08:36:34|
  2. 出来事
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名優に哀悼の意を表します

29日 地井武男さんが急逝された。最愛の奥様、お嬢様に看取られての最後に地井さんがいかに沢山の方々を優しく、励まされたかということにふさわしい彼岸への旅立ちと感じている。ユーモアたっぷりのトーク、柔らかさの中に、いつも筋の通った本質があった。今から10年前、ヒューマンドキュメンタリー番組『ぼくらの時代 うどんを科学する』でナビゲーターを務められ、共演させて頂いた。二日間のロケ、色々なお話しをさせて頂いた。ロケ前に風邪をひかれたとのことだったがひとたびカメラがまわると全身からオーラが発せられた。会社の作業場に腰をおろされ、皆で写した写真が残されている。今でも、『はっ はっ はっ』という笑い声が聞こえてきそうな写真。また蘇ってきそうな映像の中の地井さん。番組収録後、私に言葉を贈ってくださった。しばらく忘れていたが、昨日、ふと思い出した。おそらく地井さんが私に忘れるなよと言ってくださったのだと感じる。
『高峰の百合のそれよりも 高き望みを抱きながら 熱き燃ゆるる我が想い』

地井さん、本当にありがとうございます。ご冥福を心よりお祈りいたします。
  1. 2012/07/01(日) 10:02:24|
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