眞壁明吉良の一日

うどんを科学する

愛と無関心の社会

愛の反対の言葉は、憎しみだとずっと思っていた。しかし、ある講師に、マザーテレサの言葉から、愛の反対は無視、無関心であることを教わった。北朝鮮による拉致問題、原発事故により今も苦しむ方々、そういった問題に無関心な方が、日本にはあまりにも多すぎる。自分には関係ない、震災に際しての物資、募金等の支援は多いのに、放射性物質汚染に苦しむ人々を救おうとする人々の取り組みがあまり報道されないことはどうしたことか。十三歳の少女が新潟から連れさられ、年老いたご両親が必死に訴えるのに無関心な国民が多いことはどうしたことか。無関心は愛の欠如、愛の無い教育を受け続けている日本の原状が関係していると強く感じる。理屈っぽい日本人が増えた。まったく行動せず、損得ばかり考え、何が良くて、何が悪いことかも分からない。そういった人間に構成される社会は、社会そのものもそうなってくる。経済再建などと言って、子供、ヒトを大切に出来ない社会が経済を再建出来るか、未来はあるのか。こうした本質は、愛のある教育により、育まれる。理屈は理論ではなく、理屈では何も解決出来ない。悪いことをすれば、悪い結果が、良いことをすれば、良い結果が、こういった当たり前のことを知らない日本人が多いのには驚いてしまう。今、こういった教育にメスを入れなければ、日本人はこのまま、的外れで世界に相手にされない国民、日本は相手にされない国家となるだろう。そうならないように私達の世代が立ち上がり、ヒトのために尽くすこと、勇気、行動が求められている。
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  1. 2011/09/28(水) 19:02:26|
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ペロのお兄さん ケンタ君

佐藤さんより連絡を頂き、ケンタ君は、ペロのお兄さんであることが分かった。ペロのお母さん なっちゃんのことも白石牧場に問い合わせて聞くことが出来た。残念ながら、昨年12月、亡くなったそうだが、人に寄り添って歩く忠犬であったとのことだ。牛を獣から守る番犬の役割を果たしたそうである。残念ではあるが、天国でペロを優しく迎えてくれていると思う。ペロをより良く知ることが出来た一日であった。
  1. 2011/09/26(月) 19:03:32|
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ペロの父母について

先日亡くなった愛犬ペロのことを、同じ犬舎から出た兄弟犬らしいケンタ君の飼い主、佐藤さんにメールで問い合わせたところ、ケンタ君のこと、ブリーダーである伊藤さんの情報を頂きました。ケンタ君は行動からも兄である可能性が高そうです。早速、伊藤さんに問い合わせ、ペロの父母のことを聞きました。父親はカントウヒラオのベンガルと言う犬で、足が速く、トラック、バイクに良く吠える犬だったそうです。母親は、Alistian JP Haidi's Beauty(通称 なっちゃん)と言い、小柄で目がくりくりした美人であったそうです。とても利口で、来いと言うとついてくるようなとても賢い犬で走るのが得意だったとのことでした。噛みぐせもなかったと、ペロの行動は毛の色と言い、父 ベンガルの血をひいていたのかもしれません。白石の牧場に牧羊犬として引き取られたそうです。子供(ペロの兄弟姉妹犬)は名取にいて訓練を受け、大会で入賞を重ねているそうです。母親なっちゃんのことを引き取られた牧場に問い合わせてみましたが、不在で情報を得ることは出来ていません。ペロのお母さんを見てみたいと言う想いはつのります。
  1. 2011/09/26(月) 16:47:31|
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何が一番大切か理解することが先決だ

おはようございます。新政府が発足し、首相の所信表明演説、細野原発復興大臣の国際会議での演説の模様をテレビでちらりと拝見し、感じたことがある。野田首相、細野さんの個人的資質は高いが、何を一番に優先すべきかと言ったことが感じられない点である。経済復興が第一と演説し、原発の安全性を高めた上で、停止している原発を再稼働するとした点、党内融和、与野党一致を柱にする点である。自民党を批判し、モノからヒトへと言うマニュフェストのもと、政権交代しながら、自民党が行ってきた政治と変わらない方向にまた向かっていくことは正しいのか、政治を変えることを期待して投票した国民の期待に応えているのかと言う点である。原発事故対策で5兆円余りの財源が必要と言う。これは既に、消費税2.5%に相当する。実際に受け続ける健康、ビジネスに対する被害、風評被害と経済の正の回転を逆回転する要因が沢山ある。放射性物質の暫定基準値を上げると言ったまやかしで安全宣言するなどと言うごまかしでは、誰も救われず、国際的な信頼を得ることは出来ない。ヒトの健康、安全に生活出来る環境を作ることこそ、第一に考える国の努めである。震災により苦しんでいる沢山の人々もいる。そういった人々、環境を置き去りにしたまま、経済復興を主張したり、国際会議で安全に対する取り組みを表明することは、絵に書いた餅にならないよう、注意しなければならない。外国に対する所信表明が有効な状況とかけ離れた惨状が国内に存在し、国民が苦しんでいることを理解し、助けていくのが民主党ではなかったのか。前首相がバッシングを浴びながらも主張した脱原発社会は世界へ発信され、後継者の野田首相が逆のことを言うことへの世界の評価は?論理的に考えればあり得ない、そういったことが政治の中で主張されていることと乖離した国民の実生活がある。こういった政治に国民は怒り、考えも示さない。私には不思議な国としか映らない。国民が実感するのが、食糧、エネルギー不足となってからとならぬよう、政治を考え、参画する教育が必要な時代の到来である。
  1. 2011/09/26(月) 06:46:19|
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秋の朝

六年ぶりで、静寂に包まれた秋の朝を迎えた。朝食を終え、家内と子供達はヴァイオリンのレッスン、慶英の明日から始まるソウルへの修学旅行の準備をするため、出かけて行った。シーンと静まりかえる部屋の中で、一人いると無の境地に行き着くことが出来る。過去も未来も考えない、今、呼吸をし、心拍することのみを感じる無の境地。そういった状態を一時間経て、今、時(とき)と言うものを考え始めている。昨晩、光速よりも早く移動する物質がある可能性が示唆されていると言うニュースがテレビで放送されていたのを耳にした。ロケットで宇宙を高速移動するとロケット内の時間の流れは三年であるが、地上では六年であると言ったことが起こる。光速より早く移動出来れば、過去へ戻ることが出来る、つまりタイムトラベル出来ると言うことになると言う内容であった。ペロは六年間で生涯を閉じたが、人間にすると四十年ほど生きことになる。時折、野生の顔を見せ、犬らしい犬であった。人間、犬にとって感じる一秒の意味合いはまったく異なり、犬にとっての一秒は人間にとっての0.2秒に相当する。人間の持たない聴覚、嗅覚、野生の鋭い感覚で人間の五倍のものを感じとっているのだろうと予測する。つまり、人間には感じられない沢山の音、匂い、環境の変化、飼い主の感情の変化まで読み取ることで、人間の五倍経験すると言うことも考えられる。光速で移動する間、自らの思考はあるにせよ、人との出会い、自然とのふれあい、環境変化はなく、ひたすらに高速で進むだけである。人間の文明、人生はまさしくそういったもので、技術が進むほど感性、経験の部分が置いていかれる。ペロを失ったことで色々なことを考えさせられる。命はひとつしかないこと、出会いは一期一会であること、過去には戻れないこと。タイムトラベルの可能性が示唆されているが、私は過去に戻ろうとは思わない。過去に対してはまったく悔いなし、出来れば、未来を見たいと思う。未来から今何をすべきか、過去から何を学べるのか、無の境地を作り出すことから、すべてが成されることを感じている。ペロは今頃、どこにいて、何をしているのだろうか。時(とき)を考えさせられる朝である。
  1. 2011/09/25(日) 09:48:45|
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心に空いた穴

心にぽっかりと穴が空いてしまった。昨日、ペロを火葬し、庭に墓を作った。昨日まで犬小屋を置いていた玄関のスペースは片付け、吠えたり、動いたりする音はまったくせず、静かである。ペロが本当に家族の一員であったことを感じ、心にぽっかりと穴が空いた気がする。家内もまったく同じ想いらしい。まだ6歳、子供達が大学へ進学した後、ペロと私達夫婦の生活になることを予測していたが、ペロが一番先に旅立ってしまった。もう二度とペロは戻ってこない、それは分かっているが、心の空白を埋め、新たに進んでいく一日が始まった。血統書を見ると、ペロには兄弟姉妹犬 四頭がいて、繁殖者が伊藤みち江さん(宮城)と記載されている。私は、伊藤みち江さんと直接、お話しすること、ペロの兄弟姉妹犬の飼い主達とお話ししてみたいと考え、昨日から私がペロを購入したペットショップの方、宮城のドッグランの方にコンタクトをとった。ペットショップの方は、あたってみて、情報が得られた際には連絡して下さることになっている。宮城のドッグランの方によると、East Pegasus JPと言うのは犬舎名である可能性が高いと言うお話しで、ネット上で、イーストペガサスと言う名前のボーダーコリーを検索すると、二頭、該当する七歳の犬がネット上に掲載されていた。一頭は牡で、黒白の割合は良く似ており、しかもペロと同じ右目がブルーアイとのことである。二頭目は、宮城で飼われているらしく、その方のブログに載っていたが、ペロの生き写しである。年齢から言っても、兄弟姉妹犬か、血縁があると確信する。ブログには、ペロのことを記載し、その方の犬、購入された経緯についてお話ししたいと言う旨のコメントを送付させて頂いた。震災により、何万人の方々、何十万頭の犬が尊い命を失った。甚大な被害を受けたペロの出身地である宮城県のボーダーコリーの繁殖者である伊藤みち江さん、ペロの兄弟姉妹犬について情報交換させて頂くことは困難を極めそうだが、ネット上ではあるが、兄弟姉妹犬である可能性が高い二頭を見つけられたことは一歩前進である。後ろを振り返るのではなく、そういった方々とお話しさせて頂くことにより、ペロをより一層知りたいと言う衝動にかられる。私が大好きであった今は亡き祖父の母の話しを聞くと、何故、祖父はあのような懐の深さを持っていたのかと言うことを知ることが出来た。ペロにも永遠の生を与えるためもっと深く知りたいと思っている。
  1. 2011/09/24(土) 06:33:01|
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Lady of East Pegasus JP

2005年2月14日 生まれ、兄弟 三頭、姉妹一頭、2011年9月23日 午前三時五十八分 逝去。繁殖者 伊藤みち江さん(宮城県)。2005年5月29日 眞壁家の一員に、慶英が『ペロ』と命名する。人なつっこく、一つのことに集中すると疲れを知らずやり続ける。フリスビー、引っ張りっこが大好き。生まれた時の名前 Pegasusの名前通り、天馬の様に自由に天を駆け回っていることだろう。
  1. 2011/09/23(金) 05:40:04|
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彼岸への旅立ち

ペロが先程、逝った。目を見開いたまま、横になって静かに息を引き取った。煩悩を脱した悟りの境地、彼岸へ、煩悩や迷いに満ちたこの世此岸(しがん)から旅立って行った。寂しさが無いと言えば嘘になる。あと一週間と言われ、その日さえも危なかった。点滴、呼吸を助ける注射、獣医さんの治療のおかげで今日まで永らえた。一昨日、昨日と大好物のラム肉も食べさせられた。永遠に一緒にいたかったのは本音だが、良く今日まで頑張った。皆で、『良く頑張った!』と声をかけた。皆に本当に可愛がってもらった。苦しむ姿を見ていたので、その苦しみから解放されたことへ半分、良かったと感じている。全力を尽くした。ペロも私達も。慶英が言った。『不思議だ。まだ動いているような気がする。』
六年間、家族の一員として可愛がり、世話をしてきた彼には、そのように感じられるのだろう。ゲージから、家内、私、慶英に何度も顔を出し、『さようなら』を言いたかったのだろう。苦しいだろうからと家内と慶英が首輪をはずしてあげた。草原を走り回るのが大好きな犬だった。これからは思いきり、草原を走り回ってほしい。六年間、ありがとう。
  1. 2011/09/23(金) 04:13:42|
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闘病

今の時間になって、ペロは虫の息であり、呼吸はだいぶ苦しそうである。あまりに息があらいので、プロポリス入りポカリスエット、体内の酸素欠乏を助けるオリーゼ、活性酸素を除去する水素水を与え、体内の酸欠状況を改善するよう、試みた。いつもはいやがるオリーゼも飲んでくれた。肺癌、内蔵の癌の原因は栄養過多、免疫力が働かない状況で悪性の癌細胞が増殖し、病気の進行が進むと言うことなのだそうだ。生きていくための必要ぎりぎりの栄養、ミネラルを与え、良くかませることで脳を刺激し、唾液をださせ、内蔵を保護させること、上記、酸欠状態を助け、免疫力を高める食を与え、このピンチをしのごうとしている。呼吸が先程よりは正常になってきたが依然として、心臓が早く打つことが伝わってくる。私達の顔をしばらく見つめた後、横たわり、心臓の鼓動のスピードがゆっくりとなり、呼吸も落ち着いてきた。終わりに近づいてきた気もする。顔をさらに持ち上げたが口から舌をだらりとだし、口を半開きにし、息があらい。19日まで持つかどうかと言われてから良く今まで頑張った。最後の一瞬まで頑張ってほしい。
  1. 2011/09/23(金) 02:46:13|
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苦しみの中で

ペロは苦しい呼吸をしながらも、ピンチを脱し、今朝も盛岡の獣医さんのところに連れてきている。昨日は彼女の大好物のラム肉を焼き、100g食べた。虫の息になった時にはオリーゼ400を飲ませ、体内の酸欠状況を解決することで命をつないだ。呼吸のみ改善出来れば、回復する見込みがあるように私は思う。今日も酸欠状況になりそうなので酸素吸入器等を準備して備えたい。これから呼吸を楽にする注射、点滴を受ける。獣医に余命一週間と言われてから、一週間、さらに三日間がんばり、がんの進行は抑制する治癒力を示していることが血液検査より分かっているので、頑張りを期待する。頑張ろう!
  1. 2011/09/22(木) 10:41:48|
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生命力

ペロはさきほど注射して頂き、点滴中である。ビーフ、チーズ、野菜のジャーキー三本、ささみジャーキーを二本、ぺろりと食べ、プロポリス入りポカリスエットを30ccほど飲んだ。獣医さんも『すごい』と褒めて下さり、血液検査を行い、『まだ何か出来ることがあるか見てみます』と言うことで、血液検査の結果待ちです。本来ならばもう既に天国へ召されたはずだが、何度もピンチを切り抜け、予測よりも二日も長く生きてくれている。目の色、輝き、食欲、吠え様としたりする行動から、回復してくれるのではと言う期待を抱かせる。本来、高原をどの犬よりも早く、長時間走り続けたペロは多少のことでへばることもなかった。この無尽蔵の体力、気力そして野生の治癒力で奇跡を起こしてほしい。献身的に治療、看護して下さるスタッフに感謝している。また今晩、再び、慶英、私と一緒に寝られる様、願っている。
  1. 2011/09/21(水) 12:07:36|
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頑張り

昨晩も、慶英、私、ペロで同じ部屋に寝た。朝方、嬉しそうに私達の顔を見ている。本当に良く頑張っている。獣医に言われた余命一週間からさらに、2日、自らの力で生きている。プロポリス入りのポカリスエットをごくごくと飲み、体力を維持しようと必死である。一口ではあるが、ささみスナックも口にした。人間であれば、肺癌になれば、呼吸が苦しく、一口でも食べたり出来ない。ペロの生きると言う気持ちの強さは想像を絶するもので、頑張りには心打たれる。おしめを取り替え、身体を拭いてあげると、気持ちが良いのだろう、プロポリス入りのポカリスエットを一生懸命、飲んでいる。一瞬、一瞬を精一杯、生きる、なんとか回復してほしい。本人が頑張る気持ちがあるのだから、その強い気持ちを基に、奇跡を起こしてほしい。そう思う朝である。
  1. 2011/09/21(水) 06:12:57|
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秋雨の中で

夏の暑さを思わせる日が続いてきたが、すっかりと肌寒くなり、秋の到来を感じさせる。朝から雨が降っている。盛岡の動物病院にペロを連れてきていて、注射、点滴を受けている。ペロももう完全に立ち上がれなくなった。目、耳は動き、反応し、少しの餌、プロポリス入りのポカリスエットは飲むが、とうとうおしめをつけてあげなければならなくなってしまった。元気で軽快に高原をどの犬よりも早くかけまわったペロの姿を思い出し、不憫に思った。
しかし、賢い犬なのだから、本人が一番辛く感じている筈だ。本当に世の中は無情である。一番、走りたい犬に過酷な運命を背負わせる。冷たい秋雨が、ペロ、私達にいっそう冷たく感じる秋の日となった。生きている限りは、希望を失わず、世話をしてあげたい。小さな命の重さを感じる日となった。
  1. 2011/09/20(火) 12:25:21|
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命の灯


とうとうペロが衰弱してきた。一時間前、立ち上がる元気もなく、横になっていた。プロポリス入りのポカリスエットを飲んでいたが、だんだん虫の息になってきた。苦しいのだろう、顔は持ち上げながらも、『かっかっかっ』と言う呼吸をしている。こういった状況でもプロポリス入りのポカリスエットを飲もうとする生命力。なんとか立ち上がり、用をたした。左後ろ足が踏ん張れず、立ち上がれなくなりお座りの状態で必死に犬小屋に入った。良く頑張った。今、慶英、私で同じ部屋で過ごしています。
  1. 2011/09/19(月) 05:09:04|
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山場


ペロもとうとう山場を迎えた。午後10時からぐったりとし、先程、嘔吐した。最後の夜になるかもしれない。慶英、私でペロと同じ部屋で眠ることにする。
奇跡を信じていたが、奇跡を起こすことは叶わないのか。明朝まで持ちこたえれば良いが。
間違いなく、下り坂を下っている様に見える。とはいえ、まだ立ち上がり、歩くことは出来るので、人間の想像を超える生命力を示してほしい。
  1. 2011/09/19(月) 00:04:55|
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点滴中です


早朝から盛岡の動物病院に来て、点滴中です。頂いた固形の餌を食べ、元気になり、声にはならないが吠え続けている。闘病に使ってほしいエネルギーも温存することなどなく、一瞬、一瞬に精一杯、エネルギーを発散させる。この生命力を闘病、病気の完治に使ってほしい。プロポリス入りポカリスエットは好んで大量に飲んでいるので、これが体力維持、向上に寄与していることは間違いない。ハナビラタケ、オリーゼ400は匂い、味が苦手らしく食べさせることは難しいが、根気、タイミング良く服用させていく。治療し、肺癌が発見されて12日目、ペロの頑張っている姿は素晴らしいと思う。今日も一日、頑張ってほしい。
  1. 2011/09/18(日) 10:39:32|
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夜中に気になること

ペロの容態が気になる夜が続いている。ちょうど子供達が風邪をひいた時、夜中、看るのと同じである。これから6時までが魔の時間帯である。先程、ペロはむくりと立ち上がり、崩れる様に横になった。虫の音が聞こえる。薬、私が抗がんに期待を寄せ、免疫力をアップさせると信じ与えるサプリメントの効果、ペロの野生の治癒力を期待している。人間では何人か、末期がんから奇跡的に生還された方々にお会いし、お話しをお聞きしたことがある。必要最低限の栄養しかとらぬこと、玄米、昆布、梅干し等を食べ、すべてのものに感謝しながら、ひたすら免疫力を上げることに注力されたことをお聞きした。犬もまた、楽しい、生きたいと思う気持ちを起こす生活を飼い主が与えることしか道はないと考える。まったく立とうとしなかったペロが大好きな引っ張りっこのおもちゃを見た瞬間、口にくわえ引っ張ろうとしたことは、生きようとする気持ちを引き出すことである。私自身、一滴口に入れただけで、末梢の血管までプロポリス成分が行き渡り、血のめぐりが良くなることを実感すると、ペロの身体においても同じことが起こっていることが類推出来る。プロポリス入りのポカリスエットを飲み続けているペロは本能的に癌と闘う際に自らを助けるよりどころの飲料としていることがうかがえる。先程、慶英の寝顔を嬉しそうに見ていた。喜びの生活が彼女の身体に奇跡を起こす様、確信している。
  1. 2011/09/18(日) 02:00:25|
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家族一緒の夕食

ペロを盛岡の動物病院に連れて行き、抗生物質、止血剤、点滴、呼吸を助ける薬を注射してもらった。今朝は朝からぐったりとしていて、殆ど動けない状態になっていた。治療を受け、若干元気になった様だが、衰弱してきていることは手に取る様に分かる。先程、家族全員で声をかけながら、ペロにペースト状の餌、呼吸を助ける薬、抗生物質、ハナビラタケ、オリーゼ400、プロポリス入りのポカリスエットを一口食べる毎に、『すごいね』と褒めてあげながら、食べさせた。苦しくて食べられる状態ではない筈だが、力を振り絞って沢山、食べてくれた。皆が喜ぶ顔が見たい一心で食べていることがこちらに伝わってくる。食べ終わった後、まったく立ち上がろうとしなかったが、家内と良く遊んでいた引っ張りっこのおもちゃを見せるとそのおもちゃをくわえ、引っ張るために立ち上がり、歩き始めた。本当に大好きなおもちゃ、遊びだったのだろう。良く最高級煮干しをくれた隣に住む両親に面会し、帰ってきた。明朝を迎えることは難しいかもしれない。それほど、肺癌による呼吸の圧迫は苦しそうだ。またなんとしても朝を迎え、盛岡の動物病院まで連れて行きたい。プロポリス、ハナビラタケ、オリーゼ400による免疫力、治癒力を高め、奇跡を起こすことを祈りながら、また夜を迎える。ありがとう、ペロ!
  1. 2011/09/17(土) 20:53:21|
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頑張り

獣医さんは、昨日、ペロがペースト状の餌二缶を食べたことを褒めていた。いくら薬がきいたとは言え、驚異的なことだと。確かに、先週、今日か明日かにどうなるか分からないと診断されたことからすると、良く頑張っている。毎日、点滴、止血剤、抗生物質、呼吸を助ける薬を10日間、続けたことの他に、プロポリス入りのポカリスエットを一日、500cc飲み続けていること、『良く頑張った』、『すごいね』とペースト状の餌を食べる度に褒め続けていることを力にペロが頑張っていることが最大の原因と考える。ハナビラタケを取り入れ、小林肇さんに推薦頂いたオリーゼ食品もサプリメントとして取り入れた。良いと言われるものはすべて、取り入れたい。ペロ自身の自然の治癒力をプロポリス、ハナビラタケ、オリーゼ食品、私達が励まし続け、愛情を降り注ぐことにより、ペロの食欲、生きようとする力を引き出すことで奇跡を起こしたい。今もペロ、慶英、私は同じ部屋に寝ている。ごそごと動いたことからトイレに連れて行ってきた。体内の老廃物、毒素をすべて出しきる様、こまめに水分、ポカリスエット補給、トイレへ連れ出したい。実はこれから6時にかけてが、容体が変わりやすい魔の時間帯であり、この時間帯を乗りきり明朝につなげたい。一歩、一歩、良いことを行い続けたい。
  1. 2011/09/17(土) 01:48:48|
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通院10日目

今日も獣医さんのところでペロと時間を共にしている。ペースト状の餌を一缶平らげ、夕方に一缶食べるペース、食欲は昨日より50%アップである。朝は、ハナビラタケ、プロポリス入りのポカリスエットを100cc飲んだ。食欲もあるので、通院は一日おきで良いと言われた。今点滴中で、あと二時間ほど点滴を続ける。
具合が良くなったというもの、一時の回復とならぬ様、世話を続ける。
  1. 2011/09/16(金) 12:29:45|
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夜を迎えて

ペロは今日も一日、頑張った。昨日まで半分しか食べられなかったペースト状の餌を三倍食べ、プロポリス入りのポカリスエットを500cc飲んだ。βグルカンと言う免疫力を上げる効果を持つハナビラタケ(キノコ)を与えることが出来た。犬にとって魔の時間帯 12時から6時をなんとか切り抜け、腫瘍、ポリープを克服する自然治癒力を高めてあげたい。明朝、家族全員とペロでまた写真を撮りたい。
  1. 2011/09/15(木) 22:01:44|
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今朝の写真


もしかすれば、最後になるかもしれないと今朝、ペロ、家族で玄関にて写真を撮った。今、ペロは獣医さんのところで注射をして頂き、点滴を受けている。呼吸を楽にする注射のおかげで、ペースト状の餌を一缶、完食し、プロポリス入りのポカリスエットを100cc飲みほした。夕方まで頑張ってもらい、免疫力を高めるハナヒラタケを飲ませたい。慶英、令佳にも会わせ、夜はまた一緒に寝たいものだ。慶英の寝顔を見ると嬉しそうにしているペロからは、本当の愛を感じる。今日も残り少ない時間を精一杯、褒めてあげる。頑張れ、ペロ。
  1. 2011/09/15(木) 12:02:12|
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人が同感し合う力が社会の秩序や繁栄につながる

タイトルは『国富論』で有名な18世紀の英国の学者 アダム スミスの言葉。秋田魁新聞 北斗星に載っていた。
この言葉は今の社会に当てはまるのだろうか。国民生活と行政が乖離し、福島の子供達が過酷な環境下にありながらも、原状で安全であるとされる年間許容被曝量の基準が引き上げられていること、そういったことに対する世論が巻き起こらない国民。原発に対する議論が持ち上がると、『お前は電気を使わないのか』という原状のシステムを保護し、改善を阻む人間の共通した質問。『私達は同じ空気を吸い、同じ水を飲み、同じ食べ物を食べている』ということが正解である。本当にクリーンなエネルギーなのか、数多くの原発の中、数機が事故を起こしただけで、福島から300kmという地域にまで影響を及ぼす技術。絶対に安全と言い張り、最悪の場合を想定せず設計、構築されたシステムに問題がある。安全とは最悪の状態になった時にいかに影響を少なく、事態を迅速に終息させることが出来るかと言うことであり、このことが多くの人々の幸せにつながる。原発事故の対策で5兆円近くの予算が必要と言われる。実に消費税2%アップで捻出できる巨額の予算である。本当に低コストでクリーンなエネルギーなのか、多くの人々を幸せにする技術なのか、アダムスミスの言葉が意味する『他人の立場を理解し、苦しみを我が苦しみとして、一つ一つの社会問題を捉え、行動すること』から自らが真に考えて行動しているか振り返り、反省する時と考える。国民不在の社会にピリオドをうつ様、全員で多くの人々が幸せになる社会を実現しよう。
  1. 2011/09/15(木) 06:54:10|
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今になってすべてが分かった



夕食にペロに、プロポリス入りのポカリスエット、ペースト状の餌を与えた。家族全員で食べる度に、『すごい』、『良く頑張ったね』と一口、一口食べる毎に声をかけてあげた。肺機能が働かない今は、食べることすらままならないほど苦しいはずである。しかし、飼い主が、家族が喜ぶことを力を振り絞り頑張ることをペロは生き甲斐としていることが良く分かった。出なかった声も一声ではあったが出たと言う。望みは針の穴を通す様なものではあるが、励ましながら、免疫力を向上させ、自然治癒力を引き出す環境においてあげたい。今、慶英、私と共に同じ部屋にいる。寝ている慶英を見守る様、嬉しそうにしている。飼い主、家族に褒めてもらうことが免疫力を高め、自然治癒力を引き出すことと信じている。
  1. 2011/09/15(木) 00:39:41|
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食事

先程、盛岡から横手へ帰ってきた。点滴、注射のおかげで、ペロは食欲がわき、ペースト状の餌を三分の一缶、プロポリス入りのポカリスエットを50ccを食した。歩く足どりもしっかりとしているが、癌にありがちな一度快方に向かった後に、急激に悪化する様なことがなければと念じている。一瞬、一瞬が闘いである。明日着で、癌に有効に働く成分を含むサプリメントが到着する。今日、子供達が帰宅するまで、さらに、明日、サプリメントが到着し、服用するまで元気でいてほしい。良いと思えるものはすべて、試していくつもりだ。
  1. 2011/09/14(水) 14:41:29|
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点滴中


ペロの点滴を行っている。100ccの点滴を二時間かけて行う。呼吸を安定させる薬剤を注射頂いたせいか、呼吸も楽になり、周りの犬や猫に吠え様とするが、声にならない。かんだかい鳴き声であったが、鳴き声も、もう『パフッ』といった音しか出ない。少し元気になると黙っていることはなく、周りを見渡し、耳がセンサーの様に周りの音を追っている。時折、のどが乾くので、プロポリス入りのポカリスエットを飲む。ようやく目を閉じ、休息し始めた。
あと一時間半、点滴を続ける。子供達が帰ってくるまで、いや私が癌にきくと言うことで取り寄せたサプリメントが届く明日の夕方まで元気でいてほしい。
体重は12kg、全盛期の18kgより減り、先週より1kg減少した。癌には生きていくぎりぎりの栄養を取ることがポイントの様である。不要なエネルギーは癌細胞を活性化させ、癌を進行させるとのことなので、気をつけてあげたい。
  1. 2011/09/14(水) 10:43:27|
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秋の訪れ

おはようございます。肌触い秋の朝を迎えました。ペロは昨日食べなかった朝食をとり、先程、短い散歩をして自宅へ帰ってきた。今日も点滴を受けさせてあげ、少しでも楽にさせたい。
野田首相が原発事故の解決、震災からの復興を力強く宣言した秋、ペロ、私達日本人すべてが厳しい原状と戦い、勝利せねばならない時を迎えた。自然の猛威の犠牲になられる多くの方々、原発事故の影響、震災の影響、デフレ、円高、日本がかつてこれほど厳しい時を迎えたことはなかったのではと思える今日この頃である。呼吸困難になり、口を開いたままのペロが生きるため、力を振り絞りながら、ポカリスエット、ペースト状のえさを口にする姿は、心を打つ。慶英は、高校へ出かける前、『夕方まで頑張れ』と声をかけるのが日課となった。私も毎日、付き添うのは大変だが、命ある限り、いや奇跡を信じて、点滴を受けさせ、プロポリス等、よさそうなものを与えてあげたい。すべて悔いの無い様、全力で取り組んでいきたい。落胆は感謝に、失望は希望に変わってきている。頑張って生きてくれているペロ、それを世話する家族、支えてくれる社員への感謝、奇跡を起こすと言う希望が沸き上がってくる。 それぞれの秋が始まった。命の大切さを感じる秋となった。
  1. 2011/09/14(水) 06:23:12|
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落胆と失望

愛犬のボーダーコリー ペロの手術が始まる直前のレントゲン写真で、脾臓から肺へ大きく転移が進み、ペロは肺癌になっていることが分かった。悪性、急性のガンで、ここ一月で進行したものとの診断であった。このまま、脾臓摘出手術に入っても肺癌が進行している現段階では、手術中に絶命する危険性があると言う衝撃的で過酷な現実が待っていた。しかもペロの命はもってあと一週間、今晩持つかも分からない状況だと言う診断であった。獣医さんも、私達家族もその診断に衝撃を受け、落胆した。家内は泣いていた。盛岡から家までもつかどうかも分からないので、ペロを車に載せ、長男、長女の待つ自宅へと車を走らせた。
長男 慶英は小六から六年間、妹の様に世話をしてきた。家に着くと、ペロの姿を見るなり、号泣した。家族全員で、ペロに言葉をかけ、全員でペロの頭を撫でた。慶英は、ペロと一緒に寝たいと言い、今、私、慶英、ペロが同じ部屋で寝ている。残された時間は、もしかすれば、一日かもしれない。そういった緊迫した残り少ない時間を一瞬、一瞬、最大限に共有し、ペロを可愛がることだけが私達に出来る唯一の行いだ。私は、ペロに『ありがとう』、『みんな君が大好きだよ』と何度も伝えた。慶英にとっては過酷な現実であるが、何とかこの試練を乗り越えていってほしい。メソメソしている家族の姿を見ることをペロは望んでいないはずだ。皆で最後の一瞬までペロを可愛がってあげるつもりである。
  1. 2011/09/12(月) 23:45:22|
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いよいよ手術へ


愛犬のボーダーコリー ペロの脾臓摘出手術まであと50分、輸血中です。50ccから60ccにさしかかっています。6時手術開始です。
  1. 2011/09/12(月) 17:15:18|
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愛犬への付き添い

具合の悪い愛犬ボーダーコリー ペロの付き添いをして6日目、脾臓から出血し、血の固まりが出来ていることが判明した。このため、肝臓、腎臓がうまく働かず、白血球の数も増加していたと考えられ、明日、脾臓を摘出する手術に臨むこととした。
点滴に5時間、6日間、一緒に付き添った。犬の寿命が人間のおおよそ8分の1とすると、人間が過ごす時間に換算すると10日間、ずっと一緒にいたことになる。ペロが病気になって初めて、これだけ一緒にいた気がする。人間にとっては何気ないわずかな時間でも犬にとっては8倍に相当する大切な時間と考えると触れ合い時間すべてがいとおしい。脾臓を摘出し、塊が良性のものか、悪性のものなのか、診断して頂き、治療をして頂くことになっている。手術、治療に耐えうる体力を温存させるため、今日もまた、点滴を受けさせる。命と言うものを考えさせて頂いた有意義な時間である。完治することを祈りながら、全力を尽くす。
  1. 2011/09/11(日) 04:11:02|
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