眞壁明吉良の一日

うどんを科学する

1月最後の日

2011年もスタートしたと思っていたら、既に、30日経ち、今日で1月も終わりである。1月5日から降り続いた雪は観測史上最高の180cmに達した。円高が進み、牽引産業が第一次産業で、高齢化が進む東北の経済活動は、活気をなくしている。益々、消費が鈍化し、経営者にとっては正念場を迎えている。デフレが加わり、益々、舵取りが難しくなってくることが予測出来る。しかし、先人達が歩んできた道に比べれば、まだまだ平坦な道で、昭和初期にはわずか2000円の年収(現在で、約84万円)、農村からの少女の身売りが問題となっていた時代を先人達は歩んできた。決して、その様な時代に逆戻りしてはならない。研究、差別化により商品を高付加価値化すること、子供を大切にする社会を作り上げることが大切である。決して、子供達を経済活動の犠牲にしてはならない。地域、国、社会を支えるのは子供達である。こういった基準からこれから行う活動が上記を満足するものかどうか、再度、考えてみましょう。
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  1. 2011/01/31(月) 13:37:03|
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学問と実践 昨晩の宴

昨晩、宴で貴重な話しを聞くことが出来た。りんご作りの名人の話し、平均より単位面積当たり5倍の収穫、しかも良質なものを早く収穫すると言うのだから平均より10倍の生産を達成しているとのことだった。「りんご作りはあわない」、「農業はだめだ」、すべては中途半端にするからだめなので、徹底的に研究し、やり切れば必ず、成功することを確信した。私も、もっと、もっと、うどん作りに入りこみ、水、小麦粉の研究をさらに進めなければならないことを痛感した。中途半端が一番いけない、馬鹿になりきり、人が真似出来ない領域まで到達すれば、道は自ずと開けてくる。製造と営業、道は深く、進むことは楽しい。

  1. 2011/01/30(日) 07:42:54|
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陽の発動と陰の受容

昨日、横手市倫理法人会で、大橋俊作先生の講話を拝聴させて頂いた。倫理法人会 創始者 丸山敏雄先生の生き方、考え方を、大橋先生の体験談もふまえて学ばせて頂いた。男性が持つ、「やってやってやりぬく」と言う気概、「陽の発動」と女性のすべてを受け入れ、包み込んでくれる優しさ、「陰の受容」、両方あわせ持ち、バランス良く人に接することで、夫婦、親子仲良く暮らすことが出来、社員、お客様との関係が良好となり、結果として自分の仕事、ビジネスがうまくいくことになる。パートナーが病気になる、体調不良になる原因は、「陽の発動」、「陰の受容」のバランスを崩した時で、どちらか一方が過ぎてしまうと長続きしないことになる。熱っぽく発信しすぎて、相手の話しを受け入れる優しさを欠いたり、また、熱を発しすぎ、相手の潤いを奪ったり、まったく発信せず、受け入れるのみで行動が欠けたりではなく、時、場合を鋭い感性で捉え、バランスを保つこと、これが大切である。私には明らかに受容が欠けていたので、受容を実践していく。大橋先生の凄さは自らの失敗談もお話しされたこと、御尊父の想いを誤解していたことを拝聴した。親と子、時にはライバルと思う場合も生じやすく、「可愛いさ余って憎さ百倍」の感情もでがちである。お互いのわがまま、主に、「親の心、子知らず」が発端であることが多いと思う。自分も反省すべき点であり、直していこう。学びの多かった講話、有り難うございます。
  1. 2011/01/28(金) 03:36:16|
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誕生日

昨日は長女、今日は私の誕生日を迎えた。昨年のブログには世界を見渡す展望を書いたが、今非常にディプレス、意気消沈している。自分一人で勝負するならすべてのもの、すべてのことを達成する自信はある。しかし、理想と現実とのギャップ、他の多くの人々により流される組織、社会。一瞬の享楽のために、国、地域まで売ろうとする人間までいる社会をどう変革するのか、そういった人々とはかかわりたくないが、現実的にはそういった人間とかかわり、大切な時間を費やし、前へ進めない。本当に、生きる意義、働く意味を学ぶ教育こそ、一番、大切である。こういったことがわからないと、人の指示待ち、指示されたことすら出来ない人間の集合体になってしまう。恩師の言葉、科学の仕事の定義を思い出した。「相互作用のない自由粒子がランダムに運動することにより仕事が生まれる」。我が儘で身勝手な人間と言う意味ではなく、自らが自らの判断基準で明確に動ける人間が得意分野で懸命に動くと言う意味である。恩師、科学の言葉は勇気、真実を与えてくれる。
  1. 2011/01/26(水) 06:47:40|
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大量生産社会の歪みと豪雪、豪雨

秋田では観測史上最高の豪雪で、横手の積雪量は153cmとなった。世界的には中国の経済発展、依然としてやまない大量生産社会の歪みが、二酸化炭素の増加、オゾン層の破壊、集中豪雨、豪雪をもたらしていると考えられる。人類はここ数十年の間に、生成に百万年を要した化石燃料を消費して、経済を発展させてきた。日本において気をつけなければならないのは、ごみ処理を焼却すると言うヨーロッパ各国の10倍の焼却施設を有し、さらに焼却を進める、プラスチック等の容器、包装資材を大量に生産し、減量化していく社会に向かっていっていない点である。プラスチックは生分解性へ、大量生産をやめ、少量でも付加価値がだせる二酸化炭素の生成を抑制できるバッテリー、地熱等のエネルギーシステムを使用していくことと材料が生成してから処理されるまでのトータルエネルギーの算出により材料設計、システム、機械、社会が構築されるべきである。無駄な電気を消し、車もエンジンをかけっぱなしにしない、食べ残しをしない、一人一人が出来ることを行っていきましょう。横手では除雪費予算が10億円追加されたとのこと、それでも高齢化の進んだ社会では、雪おろし、雪かきといった過酷な労働が山積している。豪雨、豪雪の原因の一因も、少子高齢化の社会もすべてヒトが作り上げていることを認識し、今出来ることから取り組んでいきましょう。
  1. 2011/01/24(月) 06:38:27|
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艱難辛苦と幸福到来

山中鹿之助、山中幸盛と言う猛将が山陰の尼子氏再興のために戦い続けた話しがかつて明治の教科書には紹介されていたと言う。彼は月に向かい、「我に艱難辛苦(かんなんしんく、七難八苦)を与えたまへ」と祈ったと言う。難や苦しみは迎えたくないもの、良いことばかり経験して人生を終えたいものだが、必ず艱難辛苦を味わうと言うのが人生である。その迎え方が問われていて、本当に喜んでそれを迎えきれるかどうかで、人生が180度変わる。私は他人から見ると艱難辛苦を喜んで受けとめ、それをバネにする様に見えるらしい。いつも「不悲不喜」、不要に悲しまず、喜ばずを心がけ、全力を尽くしている。不自然さが最もいけないと思う。建て前、体裁ばかりを気にし、行いの見栄えばかり気にして生きる生き方は、疲れ、本領発揮するときの邪魔になる。素のまま、川が流れる様に、自らの心のみを表して生きていくことが最も大事である。山中幸盛は、艱難辛苦を求め、念願を達成することが出来ず、悲運の武将として語りつがれたが、末裔は鴻池財閥として隆盛を極め、彼の精神、主家を一番大切に思う、すなわち、元を考えることを実践する精神を継承することに成功した。良いものは必ず、伝わっていく。私自身は艱難辛苦を味わっても、子孫には、先祖、両親、家のために艱難辛苦を味わい、努力することで幸福をつかみとる私の姿、哲学を継承していきたい。皆さんも頑張りましょう!
  1. 2011/01/21(金) 06:18:26|
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別れ

昨日、社員 高橋徹君の御尊父 輝男さんが逝去された。67歳であった。徹君のお祖父さんは、高橋寅太郎と言い、横手の市議会議員を務められ、私の祖父 眞壁祐治郎からの付き合いである。高橋寅太郎さんの後を継ぎ、輝男さんは若い頃から一生懸命働かれた。昨年から体調を崩され、ガンが発見されてからも最後の最後まで仕事をしていた。本当に世話になり、思い出はつきない。酒を酌み交わし、楽しく話したことが思い出される。こんなにも早く別れの時が来ようとは思ってもみなかった。人は心の中に生き続け、いつでも蘇ってくる。輝男さんのご冥福をお祈りします。ありがとうございました。
  1. 2011/01/19(水) 23:03:15|
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開国

連日、TPPの話題が話されている。TPPにより関税が撤廃され、安価な農産物等が輸入されると国内の関連産業は大打撃を受けると言う予測がされていて、関係者は日本のTPP参加に反対している。地方の対応では、岩手等の少数の反対、秋田は慎重派、たいていはTPPの及ぼす影響を予測しきれていないことを感じる。安価な野菜、穀物を輸送することはエネルギー、水と言う観点から考えると大きな消費につながる。環境と言う側面から見ると、水、エネルギーの枯渇に向かう方策と考えられる。歴史的考察からは、昔から継承、維持してきた産業がなくなる危険性もはらんでいる。経済的には、アメリカも参加する可能性もあり、工業製品等の市場獲得のためには、追従せざるをえない側面もある。市場を外国に求める未来図ばかり描いているが、少子化を解決出来れば、市場を国内に求めることは出来る。消費を他国に頼る今の社会をどう変革するかが一番議論すべき点である。工業製品を大量に売ると言う発想ではなく、知的財産権を主に、頭、技術を主に、かつてアメリカが日本に対して行ってきた戦略で国益を得ることが大切である。農業は厳しい時代に備え、他国の農産物では達成できない、安全性、新鮮さ等をより追求し、消費者の信頼を得ることがキイであろう。そのためには、土壌、水、空気をきれいに保つことこそ源泉であることを心せねばならない。
  1. 2011/01/18(火) 07:07:11|
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大雪



毎日、雪が降り続き、積雪が1m50cmを超えた。高齢化が進む秋田県では、雪かき、屋根の雪おろしが益々、重労働としてのしかかってくる。若い人間ほど屋根の上に登る環境、教育から益々、遠ざかり、屋根の上に登れるのは中年以降の年代の人間が殆どである。私は小学生、中学生の頃、当たり前に屋根に登り、雪おろしをしていた。今は危ないからと雪おろしをさせる親は殆どいない。すべて危ないとして進んできた社会が日本の社会である。コンピューターや携帯さえ使っていれば仕事の様な幻想にとらわれた社会の陰には、3kと言われる社会にとって必要な仕事が沢山ある。その様な仕事もこなせる日本人の教育も必要なことを痛感する。今建設中のスカイツリーもいつかは、改修、取り壊しをしなければならない時が来て、それにあたれるヒトを育てておける社会こそ真の社会である。
  1. 2011/01/11(火) 06:33:31|
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新年会&事業計画発表会

おはようございます。2010年の事業成績をまとめ、2011年の事業計画を作成し、今日、社員の前で発表し、その後、新年会を行う。事業計画発表会を行う様になってから三年目を迎えるが、前期の事業のまとめ、今期の計画立案が年々、早くなってきている。事業はスピード、時間が勝負、いかに早く計画を立て、実行するかにかかっている。事務所内も以前より整理整頓し、2011年の仕事に向かっている。最近は殆ど新聞、ニュースは見ないが、今年は新年早々に、東京の百貨店、お店を訪問した。現場、売り場を見て、経済が分かった。不景気と言うが不景気ではない。個人のタンス預金82兆円と言う状況もうかがえるし、まだものが乱舞し、コトが見える出展がわずかである。消費者にすれば、あまりに品数が多く、選択に困る、商品を見るだけで疲れる、そんな印象を受けた、社会の仕組みすべてが複雑になったが、本質からはずれ非常に幼稚になったことが気にかかる。この原因のひとつは教育の質の低下である。まともに質疑応答が出来る人間が育っていない、国語力の低下、家庭、学校教育において読書が不足している。良書が少なくなり、マンガが多くなった。今何故、電子ペーパーなのだろう。電子ペーパーにより、省資源化され、書のコンテンツが豊富になることは認める、しかし、本来の紙媒体の書のニーズも高まる教育の質を上げていかねば、日本人の幼稚化は止められない。石原慎太郎都知事が言った。『幼稚な人間とは知能指数が低いとか、ものをよく知らないということではない。何が肝心かということがわからない、何が肝心かということを考えようとはしない者のことだ』。。その通りである。眞壁屋は安全で美味しいうどんを小さなお子様からお年寄りまで食べて頂き、喜んで頂き続けられる様、素材の研究、手作りを継承して参ります。
  1. 2011/01/06(木) 06:37:15|
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蘇我の梅


十七年前、植えた小田原 蘇我の梅、蕾が膨らみ、花を咲かせそうです。
  1. 2011/01/04(火) 09:31:59|
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正月三ヶ日の過ごし方

元旦は恒例の地域の神社である栄神社に初詣を行った。25年前、私が高校、大学の頃は、元旦になるやいなや花火が打ち上がり、雅楽の音、参拝に歩く人々の声、歩く方々がひっきりなしであった。それに比べ、年々、参拝する人々の数は減少していることを感じる。正月は酒を飲んでゆっくりと過ごす、あるいは子供の頃に参拝をしてこなかったため、参拝の仕方すら分からないと言った悪循環を感じる。参拝を済ませ、上京、家内の両親、家内の姉の家族、私の家族での新年会に参加した。甥達も大学二年、高校二年、長男は高校一年になり、髭がはえたもう大人になっている。厳しい就職状況の中、どう生きるかと言うこともお話し出来た。日本人の労働賃金は上がりきり、製品価格も世界標準からすれば高価である。したがって、製品を作るための研究、調査工程、新規商品開発、製造、販売に余裕がないと分析出来る。家の手伝いもせず、ゆとり教育にどっぷりと浸かった新卒者を家庭教育の面から教育するほどの余裕が会社にはなく、即戦力になる者の採用を余儀なくされると言った状況と分析出来る。家庭教育、幼稚園、保育園からの教育の質を高める必要と労働賃金が低くなっても生き、存続出来る社会作りが大切である。労働賃金が下がり、デフレが進行する場合、一番の問題は収入が減少することによる税収の減少、負債の返済が困難になる点である。これらは、明らかに、個人、会社、地方自治体、国家すべてに当てはまってくる。これらをクリアする方法はひとつしかない。二日は、挨拶まわり、今日も挨拶まわりで一日を過ごす予定である。電車に乗っても着物姿の女性もめっきり少なくなり、元旦から店が営業し、本当に余裕の無い、メリハリの無い社会となってきている。そういった中、潤い、豊さを持ち続けたいものだ。
  1. 2011/01/03(月) 06:03:16|
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初夢

子供の頃、初夢とは2日、つまり今日、就寝し、3日の朝にかけて見る夢、この夢が実現することが昔より信じられていたと言う話しを聞いたことがある。明日がどうなるか分からない戦国武将は、今一瞬、一瞬あるのみと言い聞かせながらも未来はどうなるかと言うことに畏怖の念があったに違いない、その裏返しが初夢と言った迷信を生み出した一因とも考える。初夢に出てくるものは間違いなく、私達の潜在意識の中にあるものであろう。こうなりたい、ああなりたいと言う願望、しかし、結局は成れないと自らがブレーキをかけていることが多い。否定的な言葉を使わず、ものごとに前向きに取り組む、すべてに感謝する、苦難、困難さえも乗り越えた境地である。この境地に達することが出来れば、すべてが喜びに変わる。周りの環境が自分を左右するのではなく、自分が周りの環境、運命を決めるのである。こういった考えを持ち、初夢を見たいと考えている。
  1. 2011/01/02(日) 04:30:14|
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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。2011年がスタートしました。閉塞感漂う年の様に感じられますが、正しい方向に進むものには間違いなく、手応えがあり、間違った方向に進むものにとっては不安に満ちた時代となってきています。すべては心が決める。私自身が正しい道を歩き続け、人々に灯りを灯すことが出来る様、歩んで参ります。皆様にとって本年が良い年になる様、祈念いたします。安全で美味しい眞壁屋のうどんを宜しくお願いいたします。
  1. 2011/01/01(土) 04:44:11|
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