眞壁明吉良の一日

うどんを科学する

横手市立栄小学校学習発表会

PTA会長を務める横手市立栄小学校の学習発表会があった。全校児童127人、私が卒業した33年前には、250人ほどの児童がおり、その当時の半分の児童数となっている。少ないながらも、歌、演劇と素晴らしいものであった。栄小学校が立つ場所は、「和談の森」と言われ、今から400年前、新藤柳田村、大屋寺内村、大屋新町村が水争いをし、最後には、仲直りした場所で、和談の森と呼ばれた。菅江真澄により、このことが書き残されている。栄小学校からあまり離れていない場所にごみ処理施設が建設されることが横手市より、突然、発表された。ものごとは、皆に通知し、意見を聞き、話し合いをし、進めていくことが400年前でもあったことで、これと反する手法は、封建時代よりも退化した方法である。横手市、横手市議の中には、ごみ処理施設は、「子供の教育に良い」、「学びの場」など、理解に苦しむ発言をしている方々がいる!私は、海外の大学で客員研究員として学んだり、これまで、中学校から大学で講義、講演をしてきたが、初めて聞く教育理論である。この様な理論を展開する人々には一度、考えを皆さん、マスコミの前でお聞きしたいと考えている。またごみ処理施設は地域の活性化になるなどと言っている横手市議もいる。もし活性化になるなら、我々の地域の長い1200年の歴史の中で行われているはずであり、その方のユニークかつ理解に苦しむ政治哲学もお聞きしたい。少子高齢化する地域、日本において、子供の安全、教育、健全な生活環境はいかなる人間も侵すことのできないものであり、未来の地域、日本のために、上記方々とは真っ正面から対峙し、意見を述べていく。
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  1. 2010/10/31(日) 17:38:07|
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横手南中学校から体験入社

横手南中学校一年生 三名の方々の職場体験をして頂いた。眞壁屋のうどん作り、工程見学、綾がけを体験してもらいながら、手作りのうどん作りを学んで頂いた。小麦粉、塩、水の勉強では、科学の授業そのもので、私がこれまで学んだすべてをお話しし、ノートニ頁、いっぱいになる内容であった。歴史、倫理、科学、哲学と眞壁屋のうどん作りを通じて、人間学を学んで頂くと言うのが目的であった。学問の意義については、「数学、歴史、家庭科は何のために勉強するのか?」と言った質問に対し、明確に回答させて頂いた。すべては、何のために?と言った目的がはっきりして、計画を立て、実行することが大切である。世のため、人のためと言った高い志をもって社会に貢献できる人間に成長することを祈念している。
  1. 2010/10/31(日) 08:40:05|
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弱いものの味方はいるのか

あるテレビで、仙谷官房長官と社会党との関係についての話しがあった。以前、社会党と言えば、「弱者救済」を旗印に、活動してきた政党である。しかし、仙谷官房長官は、「主義を貫いたのでは、広く同志を集めることは出来ない。」と社会党の理念であった「弱者救済」と言う旗を下ろしたと言う内容であった。私の名前は、社会党所属で、横手市市議会議長であった故新田芳雄さんに命名頂いた。私の祖父はちなみに、自民党所属の地方議員を務めた人間で、共産党、社会党、党派を超えて、子供達のために一生懸命、動いた。私は富士通に入社し、労働組合の仕事を頼まれ、二年間、仕事と労働組合の仕事を行った。今から21年前のことである。その頃の労働組合は、「労働者の権利を守る」と言う旗印のもと、経営陣に良い意味での緊張感を与えていた。労働者も、権利を守るために大きな期待をしており、「頑張ってくれ」と言う声を多数、頂いた。あれから二十年、社会党は、社民党と名前を変え、政権与党と手を組んだり、離れたり、軸がなくなった。自民党、民主党、共産党までが、政党としての主義主張の軸がなくなり、住民、有権者にとっては違いが見いだせなくなってきている。弱者救済を旗印に動く政党は生まれるのか、利権を強く求める政治と言う一面と懸命に生きる国民との間に大きな壁が立ちはだかっている。自民党、社民党、共産党と言った政党の軸がはっきりし、筋の通った政治家にあふれた日本を懐かしく思う。今の政治家は勉強不足である。今頃、羽田空港を国際化すると言ったことは二十年遅れているのではないか。中国に世界経済を牽引させてしまっていることから低価格化、デフレの波に飲み込まれ、競争力を失った日本が生きる道は、安全、信頼を基本とする高付加価値商品を売り物にすることであり、そういったビジネス、貿易で得た利益を正しく本当に頑張っている方々、困っている方々に分配することが政治、政党の役割である。幕末の志士達、明治の先人達が命がけで取り組んだ日本独立、平等な社会が今、封建社会で他国に侵略される状態であった江戸時代に逆戻りしていることを感じる。我々の世代が勇気を持って、行動しなければならない!
  1. 2010/10/27(水) 06:21:50|
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科学教育の大切さ

日本人に欠けているものとして、科学教育がある。科学技術を盲信している。確かにクローン技術、人工臓器、癌さえも早期に発見出来れば、治療できる道が開けてきた。しかしながら、人間にある五感を、ロボットに実現させたり、単純ではあるが、燃焼炉の温度制御をミスなく行うと言ったことは可能であろうか。事故が原発、燃焼炉で起こっている。人為的なミスと結論付けられることが殆どだが、人が介在しない機械による自己管理、制御型のシステムは可能か。不可能と考えられる。現実的にはひとつのインプットに対し、ひとつのアウトプットが出て、それが連続的な線形の制御しか出来ないが、現実的には不連続で、突発的な現象が起こる。地震、天災などによる外的な変化、停電、断水と言ったことが起こる、装置そのものが破損すると言ったものまでカバーするシステムでなければ、自己完結システムとは言わない。こういったことまで考えている官僚、政治家が果たして何人いるだろうか。マニュフェスト、演説、ブログ、議会議事録、国会中継を見ても、そういったこととは程遠い、科学技術盲信主義の展開に危機感を感じる。日本を安全な国にしていくためには、科学教育が重要である。科学がどこまで貢献でき、それ以外のことはこれからの課題と言ったことを明確にする時代である。そのためには、真の科学教育が必須であり、科学者の勇気、倫理観、行動力が問われることになる。科学者として真実を述べ、行動していきます!
  1. 2010/10/26(火) 13:02:13|
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意(倫理)の時代

中西進さんと言う万葉集の研究者が、日本は文化、社会的に700年周期で変化していると提唱していると言う。645年ぐらいから情の時代。源氏物語、平家物語に代表される情感の時代。1345年から現在まで続く知の時代、勉学を修め、立身出世すると言う時代。そしてこれから幕をあける意(倫理)の時代。この時代には、環境を破壊する人、ビジネス、会社、行政すべてが永続できない。ごく当たり前のことと考える。利を追及しても人が住む環境、自然環境をこれ以上破壊したら、人類生存は不可能だろう。そういった当たり前のことが理解出来る人間教育、道徳、歴史、科学教育がキイである。目先の利が後世の人類の禍根にならぬ様、真の知識、勇気を身につけ、行動しよう!
  1. 2010/10/24(日) 10:01:38|
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栄神社1200年祭

私が住んでいる横手市栄地区の神社である栄神社創社1200年祭が、10月9日開催された。サックス奏者 成田徹さん、雅楽の演奏が花を添えた。栄神社の神官を務める神原家は450年を迎えたと言うことで、大変素晴らしいことだと思う。祝宴に参加させて頂いたが、隣には、栄地区に1200年前、蝦夷を征伐するために来た小野春風(平安時代の武人)の家来であった阿部平右衛門の末裔 阿部平治さん、前には、1300年から1600年まで秋田県南地方を治めた小野寺氏の末裔である堀江養一さんが座り、一献をかたむけた。小野寺氏は転封される際、実子を六郷の堀江氏に預け、小野寺から堀江と姓名を変え、栄地区に移り住んだそうだ。現在の当主が26代から30代目とのことで、780年から900年の歴史があることになる。眞壁家も1200年の歴史があり、近くに座らせて頂き、一献かたむけさせて頂くことに、因縁を感じた。歴史について語れるのは楽しいことだ。阿部さん、堀江さん共、気品のある容姿をされており、やはりそれが家訓、家風から醸し出されることを感じながら楽しい時を過ごさせて頂いた。最近、一見しただけで、どういった方かだいたい分かる様になってきた。ご先祖様が武士、商人、農民か容姿、目、身のこなしを見ただけで大体分かり、お話しすると当たっている。スピリチュアルな能力からの判断ではなく、それだけ多くの方々とお会いし、お話しさせて頂けたから養えた能力だと思う。阿倍晋三さんは阿倍貞任の末裔らしいし、甘利明さんは武田信玄の家臣 甘利氏の末裔であるとのこと、ご先祖様が必ず私達に必ず、活躍の場を与えて下さっていることを感じる。我々はこういった意識を持ち、出会える万物を大切にしながら生きていかねばならないと強く感じる。縁、長い歴史について考えさせられた一日であった。小学校、子供会で一緒の神官である神原快誠君の益々の活躍を祈念している。
  1. 2010/10/10(日) 02:53:50|
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嬉しいニュース!

たった今、ノーベル化学賞を鈴木章さん、根岸英一さん二名が受賞された。バラジュウムを用いたマイナスの炭素原子同士の結合、医薬品、液晶の基になる反応を発見されたそうで、今から30年前の研究だそうである。鈴木章さんは、「資源の無い日本が生き残っていくためには、人材教育が重要で、知識を生み出し、科学技術を振興することがキイである」と私がこのブログで何度かお話しさせて頂いたことそのままをお話しされた。社会、政治はそれとはレベルの違う、後ろ向きで、本質とは関係の無いことを何度も繰り返す、そういった光景が目に入る。科学技術の振興に命をかけて取り組んでいきましょう。

  1. 2010/10/06(水) 21:59:17|
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自立とは

自立、この言葉の意味は深い。親からの自立、国からの地方の自立、日本の自立、国民の自立。納税者が納めた税金をあてに生きる人間が多くなればなるほど、国は衰退する。私は5年前まで、地方には、公共事業が必要で、税金投入が必要であると信じていた。しかし、数多くの経営者、行政に携わる方々、色々な人々と会うに従い、考えが変わってきた。工夫をして、努力をして、懸命に生きる方々、本当に困った方々に救いの手をのべることは必要であるが、楽をして、政治を自らの利のために利用する経営者は助ける必要はない、いや一人一人が、自立できる社会を作ることこそ急務と考える様になってきた。自立する人間が多ければ、多いほど、地域の力、国力は高まる。そうなった時に初めて、地方分権が実行されるべきである。日本の中国、北朝鮮に対する態度はかつて西郷隆盛が述べた言葉を思い出した。「自国を自国で守れない国は、他国に何を言われてもただ頷くだけである」。私は軍事大国を目指せと言うのではない。一人一人が武士道を呼び起こし、自らが自立し、家族、地域、国のために生きる気概を持つ時期に来ていると考え、行動している今日この頃である。
  1. 2010/10/03(日) 21:25:28|
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眞壁屋 東京店

眞壁屋 東京店がオープンして三週間の歳月が経った。沢山のお客様にご来店頂き、お褒めの言葉、お叱りの言葉を頂いた。ひとつひとつの言葉が大切で、有り難く感じ、皆様に感謝しています。小さなお子様からお年寄りまで楽しんで頂ける店として運営して参りますので、宜しくお願いいたします。ありがとうございます。
  1. 2010/10/01(金) 05:10:56|
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